鳴門市議会 2021-02-25 02月25日-03号
次に、災害対策本部支部員への対策の周知についてですが、このたび新たに策定する「避難所運営マニュアル-感染症対策に応じた補足編-」について、支部員に対しても内容の周知徹底を図り、感染症下においても、万全の体制で避難者を受け入れられるよう努めてまいります。 〔15番 潮崎憲司君登壇〕 ◆15番(潮崎憲司君) それぞれ御答弁いただきましたので、質問を続けます。
次に、災害対策本部支部員への対策の周知についてですが、このたび新たに策定する「避難所運営マニュアル-感染症対策に応じた補足編-」について、支部員に対しても内容の周知徹底を図り、感染症下においても、万全の体制で避難者を受け入れられるよう努めてまいります。 〔15番 潮崎憲司君登壇〕 ◆15番(潮崎憲司君) それぞれ御答弁いただきましたので、質問を続けます。
また、避難所等に指定されている小・中学校には、震度5弱以上の揺れで自動的に解錠される鍵ボックスを設置しており、その中に体育館等の鍵を保管することで、支部員の到着を待つことなく地元の自主防災会の方々にも施設の解錠をしていただけるようにもなっております。 次に、乳児用の液体ミルクについてですが、先月省令が改正され、乳児用液体ミルクの国内での製造及び販売が解禁されました。
次に、避難所を開設する際に運営を担当する職員についての御質問でございますが、支部である公民館を避難所として開設していることから、各支部におきまして、平時より支部従事者として支部長1名、支部班長1名、支部員を3名から7名選任していただいており、その中の数名が支部に従事しております。
また、9月1日に実施いたしました市総合防災訓練におきましては、各地区の自主防災会に市災害対策本部各支部の支部員となる職員を配置するなど、自主防災会との一層の協働、連携に努めているところでございます。今後とも自主防災活動のさらなる充実に向け、さまざまな御支援を継続してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。
訓練におきましては、市災害対策本部の各支部員を実際に配置し、自主防災会の皆さんとの連携と協力を図り、より実際に近い形での実施を検討しており、訓練に向けて自主防災会や自治振興会の会長さんと各支部へ配置する職員との事前協議を行うなど、さらなる連携に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
現状の避難所の対応につきましては、市職員であります支部員などから情報提供を行っているところでございますが、必ずしも十分ではないこともございますので、今後災害情報をどのような手法をもって提供できるかにつきまして速やかに検討を進めてまいりたいと考えておるところでございますので、御理解を賜りたいと思います。
市民から本部が通報を受け、直ちにそれぞれの地区の支部員が現場に急行し、状況を把握するとともに敏速な対応ができる仕組みであります。 しかし、実際はどうかと申しますと、対策本部へ通報があると、対策本部は該当する地区にいる支部員ではなく、耕地課とか土木課など、担当と思われる部署へ直接連絡し、その後の対応をすべて任せてしまうケースが非常に多いということであります。
自主防災組織に対しましては、災害時における市及び消防団の動向等の情報を提供しながら、住民が自主避難される場合などには支部員を派遣するなど、柔軟な対応をしてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 〔17番 橋本国勝君登壇〕 ◆17番(橋本国勝君) 質問の仕方が悪かったので長々と答弁をいただきまして、ちょっと時間がありませんので、早目にあとの締めを行いたいと思います。
このような状況下にありましては、地域の消防団によります防災同報無線の活用や、地域における消防団や災害対策本部の支部員が個別に訪問するなど、できる限りの対応をしているところでございます。
それから避難所の通路、誘導ということでございますが、誘導につきましては、鳴門市地域防災計画の中で、誘導対策といたしましては、本部員、あるいは支部員、警察官、消防職員、あるいは団員がこれに当たるということ謳われております。